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というわけで
毎日見るいくつかの朝ドラの中でも楽しみなのが「チョッちゃん」であるが
7月に入った途端 急に放送休止になり
このたびの参議院選挙が終わった途端 放送再開になった
(毎日楽しみにしてるのになぜ急に放送休止にするんだ)と思っていたら
この「チョッちゃん」に若かりし頃の世良公則が
チョッちゃんのダンナさん役で出演しているからなんですね
選挙絡みか・・・私が楽しく見ているドラマの世良公則は38年前の世良公則だが
このたび選挙に出たのは約38年後の同じ世良公則さんですもんね
公職選挙法 細かいところまでちゃんとしてる・・・
ところで
この朝ドラ「チョッちゃん」は黒柳徹子のお母様の黒柳朝さんが書いた
「チョッちゃんが行くわよ」が原作だ
私はこの原作を是非読みたいと思い
近所の本屋で検索して探したりアマゾンをのぞいたりもしてみたが
なにせ35年前の著書なので もう巷には出回っていないらしい
絶版で入手不可能となれば どうしても欲しくなるのが人間というもの そこで
(まさか昔の本がないってことはないよね)の図書室でリクエストした中で
まずは無事に手に入った一冊目の「トットちゃんと私」
これがとっても面白かった
読めば読むほどクーっとエネルギーが高まるというか
「年をとって独りになっても自分次第で楽しく充実して生きていくことができるんだよ」
という良質の生き方のサンプルを与えてもらったような そして
これだけ年を重ねてきた著者が「人生で起こることに何一つ無駄なことはない」と
キッパリ断言されたことに(やはりその考え方で合っているんだ)と深~く納得し
背中を押してもらえたので 私は安心して楽しく生きるおばあさんになろうと思う
著者のチョッちゃんとご本を取り寄せてくださった図書室の方に感謝感謝だ
図書室で思い出したがここはいつもだいたい2名の女性司書さんがいらして
そのうちのAさんはいつも優しく私が何十年か前の古い本をお借りしたときは
「アラ!ちょっと表紙が汚れているから拭きましょうね~」と言って綺麗にしてくれたり
「もう8月ですね~ホント早いですね~」とか言って話しかけてくれる
その心遣いにとても癒される私
Aさんがいらっしゃるとアタリなんだが どうも出勤回数が少ないような気がする
もう一人のBさんは私がカウンターへ行って本の貸し出しを「お願いしまーす」と言ったら
「・・・ちょっと待って待って待って~!!待って下さい!」と甲高い声で言い
自分がやっていた本の表紙のラミネート加工処理を途中でやめたくなかったらしく
マイペースかつ自分の仕事最優先だった (・・・私を待たせて)
待ってあげるのはまあいいんだが もう一言あってもいいんじゃないかぐらいの
Bさんの出勤回数が多い気がするのはたぶん私だけだと思う
そしていつかのこのBさん
2~3歳くらいの坊やが図書室の中を「キャーっ」と言いながらちょっと走った時
カウンターの中からバンっと出てきて(立ったらわりと体も大きかった)
「大きい声を出したらご迷惑ですよ!ここは走っちゃダメっ!危ないでしょ!」と
あの甲高い声で注意していた
私たちのほか誰もいないのに・・自分が個人的にうるさかったんだろう
(という感情が伝わった)
小さな坊ちゃんはその剣幕に怯えて 若いママの後ろに隠れてしまった
私もその迫力に押されて自分が怒られたような気分になってビクッとしたもんだ
(こんなわけわからん小さい子に急に大きい声出してから・・・
危ないから走ったらいけませんよくらい静かに言えば通じるのに)
と思いつつそばの若いママを見たら ママさんは坊ちゃんを後ろ手で守りながら
じっと前を見据えていた・・・
子供が(図書室は怖い所→ご本は嫌い!!)になったらどうするんでしょうか
最近の親御さんは子供を叱らないと言われて久しいが
全然叱らない親はいないと思うし 坊ちゃんのママはBさんの言い方に傷ついたと思う
子供や動物は本質では大人より賢いんだから
ちゃんと目を見て注意すれば伝わるのにね…と思うのは私の甘い考えでしょうか
寛大に伸び伸びと子育て 動物飼育ができる社会になってほしいと思う
チョッちゃんのこのご本を読めば人生こういうことですよねというのがわかる
チョッちゃんが育てたトットちゃんは 素晴らしい能力の持ち主で優しく明るく
今も元気いっぱいのおばあさんで楽しそうに生きている
yoko.n
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