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お伊勢参り行ってきました⛩
「すべての神社の上にあり、社格(ランク付け)のない特別な存在」である伊勢神宮。
一生に一度はお伊勢参り。
江戸時代にはお伊勢参りが大ブームだったそうです。
まずは伊勢市駅に到着。
すぐ近くの旅館へチェックイン。
そして夜のお食事は伊勢駅前商店街へ。
良き店だと勘がひらめいた『かりん』という小料理屋さんに入る。
ここの女将さんが心地よい会話を広げてくれます。
せっかくグルメを尋ねてみた。
おススメは『さめたれ』と『伊勢うどん』
まずはさめたれから
伊勢の郷土食で、サメの肉を干したもの。
ほぐしてお食べ~とのこと。
お酒のつまみにピッタリでした。
お伊勢参りでは、おかげ横丁で必ず食べなさいと言う2品を伝授してもらいメモメモ。
お参り後に必ず食したい。
そして会話が弾み結構飲み食いしての締めに伊勢うどんを。
太くて柔らかい麺に絡む濃い色のタレ。
ここのはネギがたっぷりで美味しかった♪
タレに絡めて食べる伊勢うどん、自宅でも作ってみようか。
ごちそうさまでした。
そして翌朝。
目覚めると気持ちの良い快晴🌞
さあ、いよいよお伊勢参りです。
お伊勢参りとは、伊勢神宮(内宮と外宮)を参拝することだそうで。
ということでまずは外宮へ。
外宮(げくう)は天照大御神の食を司る神様として1500年前から鎮座されています。
その他衣食住、産業の守り神としても知られています。
そして直行バスで、内宮(ないくう)へ。
神社で撮影の写真に入る光の線は、守ってくれている守護霊やご先祖様の化身からの温かいメッセージだそう。
ご先祖様に感謝です。
内宮の正宮に辿り着きました。
ここが皇室の御祖神であり日本国⺠の総⽒神「天照⼤御神」をお祀りする正宮。
内宮の奥深くその神聖な空間だと考えると、特別で厳かな雰囲気に包まれ感極まる。
崇高さは想像を超えた感動です。
一生に一度はお伊勢参りと昔の人達も感動したであろうあたたかで透明な空気感。
ここで新しく御朱印帳をゲット。
普通は空けてある最初のページに内宮の御朱印で2ページ目に外宮の御朱印。
御朱印帳のあるべき初ページの姿ですね。
嬉しい。
感動のお参りを終えて、参道のおかげ横丁へ。
昨日教えてもらったおススメを探す。
まずは『すし久のてこね寿司』
江戸時代、採れたての鰹をその場で捌いて醤油に漬けて手で豪快に混ぜて食べたのが始まり。
代々受け継がれてきた伊勢のごちそうをまた一つ味わいました。
そのあと横丁を歩き回り少しおなかを減らせてから、次のおススメ。
赤福本店へ。
この本店の一品は他の赤福のお店と一味違うらしい。
食べてみると…
つきたてのお餅がびっくりするほど美味しい。
つきたてかどうか、これが他の赤福との違いなのでしょうか!
ほうじ茶との相性がまた抜群です。
帰りには、猿田彦神社へ参拝。
そして外宮に寄り、内宮お守りとのセットで持つと良い外宮お守りもゲット。
人生初のお伊勢参り、無事に達成できました。
江戸のころは一生に一度の場所であったが、何度も出かけることのできる場所になりました。
当時のルートは夫婦岩のしめ縄から、宇治橋の鳥居の間からのご来光を拝みに、そして朝熊宮でしめくくり。
江戸時代に参拝された方々の想いを胸に、同じ時間と順で訪れてみたくなりました。
是非、もう一度行きたいものです。
溝上でした。