いつも福岡の不動産会社ロケーションズのブログにお越しいただきまして、

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ここ数日の雨のせいか、

私の鼻はムズムズ休火山と化しております☺

さて、

時間がぽっかりと空きました休日は映画観賞に行くのが常でございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

お目当だった「グレイテストショーマン」の上映時間とかみ合わなかったので、

「リメンバー・ミー」へ。

ああっ！

さすが、ディズニー映画。

微かな期待だったとはいえ、裏切りません！

お話の舞台はメキシコ。

年に1度だけ亡くなってしまった人に会える「死者の日」のお祭り。

カトリックでは11月が死者の月なので、おそらく11月のお話だと推測。

主人公の少年ミゲル・リヴェラ。

彼の家は高祖父が音楽を追い求めるあまりに高祖日母と曾祖母を捨てて、家を出てしまったことが原因で、

その高祖母の代から音楽を断固として禁じ、代々靴屋を営んでいました。

しかし、ミゲルは音楽が大好き。

死者の日に憧れの歌手であるアーネスト・デ・ラ・クルズの墓へ行き、

彼の遺品であるギターを手にするとミゲルはテーマパークのような幻想的な死者の国に迷いこんでしまいます。

そこで、ヘクターという男性に出会い、ストーリーが展開していきます。

死者は全員がスケルトンの顔。

髪型、輪郭、服装だけが違う。

途中で、誰が誰かわからなくなってしまいがちだけど、

顔の皺の質感や、色彩の美しさには感動でした。

同時上映に、

新作短編『アナと雪の女王 家族の思い出』

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やっぱり、ミュージカルは好きだなぁ。